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日本標準時Japan Standard Time

にほんひょうじゅんじ,Japan Standard Time
東経135度線の平均太陽時に相当する。東経135度線は兵庫県の明石市を通過するので、俗に明石時刻ともいわれる。かつては東京天文台(現国立天文台)での観測結果を明石に換算していたが、現在では135度=15度×9 なので原子時計によって定まる世界時(≒グリニッジ標準時)から9時間ずらした時刻として定義されている。

 日本の標準時は江戸時代までは首都である京都の平均太陽時が使用されていた。しかし明治維新以降、天皇が東京に「移動」してしまったため、一時的に東京の平均太陽時を全国の標準時とした時期があった。しかし明治17年、国際会議によって各国はグリニッジ標準時から1時間の倍数異なる時刻を使おうということになったため、日本の標準時として、東経135度線、つまり明石の平均太陽時が使用されることになった。これを「日本標準時」という。
 
 その後、日本は一時期台湾を領有したため、台湾用に「西部標準時(JWT=Japan Western standard Time)」を定め、明石時刻は「中央標準時(JCT=Japan Central standard Time)」とした。しかし、太平洋戦争敗戦により台湾を失ったため、西部標準時は消滅し、中央標準時が、再び日本標準時と呼ばれることになった。


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