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1992QB1CubeOne

CubeOne,キューブワン,Persephone,パーシフォニー,ペルセフォネ
記号QB1-Persephone 最初に発見されたエッジワース・カイパー・ベルト小惑星。これ以降多数のエッジワース・カイパーベルト天体が発見されてその数は既に数百個に達している。1992QB1自体は直径280kmと、ジュノー並みの小さな天体であるが、最初に見つかった意義は大きいとしてこれが伝説の惑星「ペルセフォネ」ではないかと考える人は多い。発見者はカリフォルニア大学のJane Luu とハワイ大学の David Jewittである。

 この小惑星自体には天文学者はまだ名前を付けていない(Smileyと呼んでいる人もいるがSmileyという名前の小惑星は既に別にある)が「QB1」を「キューブワン」と読む流儀が一般化しており、これと同じような軌道を回る小惑星をキューブワノ族と呼ぶ。占星術師の間では世界的にこれをPersephoneと呼ぶ人はかなりいる。ペルセフォネはプルート(冥王星)の奥さん(ローマ神話のProserpinaに相当)で、冥王星以上に破壊力を持ち、古い世界を徹底的に破壊しつくす星とも言われる。

 1992QB1の軌道半径は44.4天文単位近日点冥王星遠日点方向にある。発見された時が春分点のすぐそばにあった(という意義も大きい)が、その後現在までずっと牡羊サイン内にある。
 
 ギリシャ神話ではペルセポネは大地母神デーメーテル(小惑星セレス)の娘の面と冥界の王ハーデス(冥王星プルート)の妻という2つの側面を持ち、永遠の少年イアッコスと関連がある(イアッコスはディオニュッソスの分身であると同時にペルセポネの分身でもある)。ペルセポネの象意は良き娘として成熟を拒否し、人間の内面・深層を深く探求することである。

 1992QB1は1999年8月のグランドクロスでグランドクロス自体には参加せず、同じく参加しない冥王星(ペルセポネの夫のプルート)とトラインのアスペクトを形成した。しかも知性の星である水星(マーキュリー/ヘルメス)と合わせるとグランドトラインになっていた。ペルセポネはこのグランドクロス以降の新しい時代を象徴する星とも考えられる。数秘術では3に関係する。天秤座が本来の座であるという説が出ている。


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